①写真初心者が覚えた!3つの構図
今まで、なんとなく撮影していたので微妙な写真しか出来上がりませんでした。
今回は、「構図」を少し勉強して写真撮影をしてみました。
また、pixta審査に通過したものを含めて振り返ってみたいと思います。
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1.日の丸構図
日の丸構図とは、被写体を写真の真ん中にもってくる構図です。撮りたいものが一番わかりやすい撮りかた。
被写体を大きく写したり、背景をぼやかすとより、被写体が協調されます。
↑この写真は、先週撮ったもです。太陽ぽくてお気に入りのひとつです!
2.放射線構図
写真の中のある1点から、放射線のような広がりを持たせる構図で、「奥行き」や「躍動感」を感じさせます。
3.アルファベット構図
アルファベットの「S」や「C」などの文字の形を写真の中に作り出す構図で、「動き」や「遠近感」「なめらかさ」を出すことができます。
曲がりくねった道や、テーブルの上に置かれた丸いお皿など、曲線を活かした写真を撮りたいときに意識したい構図です。
↑Sぽくないですか?(^^;
↑これはCを意識。
4.最後に
pxtaには、何枚か審査通過したものがありました。後追いで勉強してみると、審査通過したものは偶然にも美しく見える構図だったみたいです。彼岸花に関しては、勉強後だったため「構図」を意識して撮ることができました。まだ「構図」の種類はあるので、後日紹介します。
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